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鳥インフルエンザ 野鳥から初検出 渡り鳥に注意

 中国農業省の発表によると新型(H7N9型)鳥インフルエンザウィルスが、江蘇省南京市の野生のハトから検出されたとのことである。これまで、感染地域の食材市場で食用の鳥からは、ウィルスが検出されていたが、野鳥から見つかったのは初めてである。
 見つかったウィルスは、上海の食材市場のハトから検出されたウィルスと遺伝子構造が似ており、農業省は感染ルートを調査している。

 今回、野鳥での感染が見つかったため、周辺国へ渡り鳥を介しての感染拡大が懸念されるが、中国から日本へ来る渡り鳥は、冬の越冬が目的で日本海を渡って南下してくるため、むしろこれからジョウビタキなどの渡り鳥が中国大陸へ帰って行く季節となる。

ジョウビタキ
             【ジョウビタキ】

 中国から日本への感染防止のためには、当面、渡り鳥の心配よりも5万6千人の上海在住日本人による国内へのウィルス持込み防止が重要となる。すでにロシア極東地域の空港や国境検問所では中国からの入国者に対する体温検査を強化しており、発熱している人がいた場合、病院などで詳しく検査することを行っている。
 今月13日には、日本でも新型インフルエンザ対策特別措置法が施行された。鳥インフルエンザ感染拡大時には緊急事態宣言と共に、都道府県知事の指示の元、企業・住民の行動が制限されることとなる。

 今回の新型鳥インフルエンザウイルスについては16日、江蘇省で3人、浙江省で5人と合わせて8人の感染が新たに確認された。これで感染者は、累計72人となり、このうち既に14人が死亡している。

 中国で仕事をされる方は、今後とも鳥インフルエンザの情報には十分注意されたい。



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