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牛・豚赤身肉で男性の糖尿病リスク増 国立がん研究センター発表

 国立がん研究センターらのチームによると、牛豚の赤身肉で男性の糖尿病リスクが増加することが5月21日英栄養学誌電子版で発表された。
 これから夏に向け焼肉&生ビールシーズンを迎える男性サラリーマンには、ちょっと気になるニュースだ。


 国立国際医療研究センターと国立がん研究センターのチームが英栄養学誌電子版(Journal of Nutrition 2013年5月WEB先行公開)に発表した内容は、次の通り。

 1990年と1993年から、全国11保健所管内の40~69歳の住民の食習慣について5年間追跡調査を行い、当初、糖尿病・循環器疾患・がんにもなっていなかった男女約6万4000人について、肉類の摂取と糖尿病発症との関連を調べ、結果を発表した。

赤身肉摂取の糖尿病リスク

 男性で1日当たりの牛豚肉の摂取量が83グラムと最も多いグループは、15グラムと最も少ないグループに比べ糖尿病発症リスクが42%高いという結果となった。

 その理由としては、牛肉や豚肉などの赤肉に豊富に含まれるヘム鉄や飽和脂肪酸、調理の過程で生成される焦げた部分に含まれる糖化最終産物(AGEs)などが、インスリン感受性やインスリン分泌に対する悪影響を及ぼしていると考えられている。

 また、ハム、ソーセージなどの加工肉摂取については、欧米で報告されたような糖尿病リスク上昇は、確認されなかった。これは、日本人の加工肉摂取量が欧米に比べて少ないためと考えられており、過剰な摂取にはやはり注意が必要だ。

 リスクは減らすに越したことはないので、糖尿病リスクをお持ちの方は、赤身肉の摂取は控えるよう心がけていただきたい。

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