湘南・茅ヶ崎漁港で猛毒ヒョウモンダコ発見 注意喚起 | ふじあんnet通信

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湘南・茅ヶ崎漁港で猛毒ヒョウモンダコ発見 注意喚起

 6月12日神奈川県茅ヶ崎漁港の堤防で見つかったヒョウ柄のタコが、フグと同じ毒を持つヒョウモンダコであることが判明。茅ヶ崎市が注意を呼びかけている。

 見つかったヒョウモンダコは、日本南端からオーストラリアにかけての熱帯域・亜熱帯域の岩場に生息しており、フグと同じ猛毒のテトロドトキシンを持つことで知られている。体長は10cm程度の小ぶりのタコで普段か褐色で、周囲の岩や藻と一体化しているが、刺激を受けると青いヒョウ柄の鮮やかな黄色に変色する。
 茅ヶ崎漁港で釣りをしていた男性が発見して網で捕獲したタコを、茅ヶ崎市職員が江ノ島水族館へ持ち込みヒョウモンダコと判明した。

 2009年以降、九州沿岸を中心に発見が相次いでおり、昨年5月と11月に千葉県沿岸で、今年4月に静岡県下田市で、5月には神奈川県湯河原町でも発見されている。生息地域が北上しているのは、地球温暖化の影響と見られている。

 これから海水浴シーズンを迎えるに当たり、茅ヶ崎市は漁港・海水浴場などに「かまれると死に至る場合があります。」「絶対に触らないでください。」とのビラを掲示した。オーストラリアでは死亡例もあるため、かまれたら手で毒を搾り出して水洗いし、すぐに医療機関での受診が必要。口で毒を吸い出すのは非常に危険である。

 湘南地方の海岸で海水浴・サーフィンをする方は十分注意されたい。



 

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