2014年第48週インフルエンザ感染者数 倍増

 神奈川県衛生研究所が12月4日発表した2014年第48週(11月24日~11月30日)県内指定医療機関331ヶ所からのインフルエンザ報告数は1337件。定点医療機関当たりのインフルエンザの報告数は4.04と前週(定点当たり報告数1.96)より倍増、次週注意報発令の目安となる10.00に迫ることが予想されます。

インフルエンザ2014

 定点あたりの報告数が「1.00」を超えた「流行」レベルの地域は、神奈川14地域中、三崎管内を除く13地域に拡がっています。
詳細は下記のとおりです。

秦野 7.3(3.1)
小田原 6.6(1.2)
相模原市 5.09(1.91)
川崎市 4.76(2.78)
横浜市 4.33(2.16)
全県 4.04(1.96)
平塚 3.73(3.36
藤沢市 3.36(1.0)
横須賀市 2.86(1.14)
厚木 2.35(0.59)
茅ケ崎 1.7(1.0)
足柄上 1.6(0.4)
大和 1.55(1.09)
鎌倉 1.2(1.1)
三崎 0(0)

()内は前週の報告数。

同時期の東京都墨田区の定点あたりの報告数は11となっており、東京都に近い都市部から感染が拡がっている様子が伺えます。

 これから年末を迎え、重症化を避けたい受験生は、今のうちの予防接種をお勧めします。完全な予防にはなりませんが、お年寄りでなければ8割の予防効果があると言われています。
 また、体力の無いお年寄りなどに対しては3割の感染予防効果しかないようですが、重症化の予防には5割の効果、死亡の予防には8割の効果があるそうです。

これからの年末、予防接種を受けていない小さなお子さん、お年寄りのいる家庭は特に注意を。


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