【教育】相模原市市立中学 男子生徒暴行で3人目逮捕

 神奈川県警相模原署は、12月19日相模原市市立中学3年男子生徒への傷害・暴行容疑で同学年男子生徒を逮捕したと発表した。逮捕容疑は9月7日正午ごろ、中学校校舎2階の廊下で、男子生徒の腹に回し蹴りした疑い。蹴られた生徒は、一時的に呼吸困難になりその場にうずくまったという。
 当時暴行の事実を知った教師が状況を聴いたところ、「体育祭の練習中にさぼっていて先生に怒られ、むしゃくしゃしていた」と話したとのこと。

 今月6日には同じ生徒を蹴って鼻骨を骨折させたとして、別の少年が、逮捕・家裁送致になっており、また18日には、これまた同じ生徒をトイレで暴力を振るったとして暴行容疑で別の少年が逮捕されていた。暴力を受けた3年男子生徒は、「1年生のころから10人くらいの生徒から暴力・いじめを受けていた。」と話している模様。これで、一連の逮捕者は3名となった。

 同学校では、今年7月に男性教諭への暴行容疑で男子生徒が横浜地検相模原支部へ書類送検されており、また今月上旬にも女性教諭への暴行容疑で、別の男子生徒が書類送検されている。このほかにも、校舎の窓ガラス破損等の器物破損が続いていた。
 最初の男性生徒が逮捕された後、同校は臨時保護者会を行い、保護者への生徒見守りを呼びかけていた。また、学校HPでも近隣の地域住民への生徒見守りの協力を呼びかけている。

 学校のいじめ問題が注目を集め、また中学3年生は高校受験を目前にして、ストレスが溜まる時期である。地域の子供たちの様子を地域住民と保護者が協力して見守っていきたい。
 

コメント