12月 2012 - ふじあんnet通信年 のアーカイブ | ふじあんnet通信

【エンタメ】AKB48レコード大賞受賞に波紋

 12月30日のゴールデンタイムで放映されたTBSの第54回日本レコード大賞は、AKB48が「真夏のSOUNDS GOOD!」で2年連続の大賞受賞で幕を閉じたが、審査委員長の作曲家・服部克之氏の発言が物議を呼んでいる。

 大賞発表直前に
「歌謡曲からヒップホップまで幅広い音楽を聞いていただけたと思います。これが日本の歌謡界の現状で今日3時間聞いていただきすっかりこの現状が把握できたと思います。お楽しみいただけましたでしょうか?」
と発言した内容が、音楽業界に対する皮肉交じりの苦言と捉えられたためである。

 日本レコード大賞は、日本作曲家協会が主催してきたが、レコード・CD売り上げの評価ポイントが高く、握手権による売り上げの大きいAKBが有利となっており、評価方法に疑問の声も上がっていた。

 もとより、ネットの普及によって、個人の音楽配信も可能となった時代、歌謡界の大御所のこの発言に対して、来年以降のレコード大賞の在り方が問われている。

 昨年2011年12月30日金曜日の視聴率はレコード大賞が14.9%であったが、裏番組のアメトーークが13.8%と高視聴率で迫っていた。今年も、アメトーークが高視聴率を稼いだと見られており、2013年のレコード大賞を初めとする年末の音楽番組編成時期には、再度注目が集まるだろう。


【東北】2013年復興への本当の課題

2012年も年末を迎える中、まだ多くの津波被災ビルが取り壊しを待っているものの、東北被災地の復興は一歩ずつ進んでいる。

 12月28日には、復興庁より盛岡市の岩手復興局へ政務官2人が着任し、土地収用問題で建設が進んでいない防潮堤に対して、地域地権者の協力をお願いするなど、復興に向けて抱負を語った。

 一方、沿岸山田町では、緊急雇用対策事業を委託していた北海道旭川市のNPO法人「大雪りばぁねっと。」が、緊急雇用していた山田町の被災者137人を資金枯渇を理由に解雇した問題で、世間を賑わしている。NPOと山田町の言い分には隔たりがあるが、この問題で一番迷惑を被っているのが、解雇された被災者であり、早急な援助が求められる。
 この他にも復興補助金をめぐるトラブルが少なからず発生しており、被災者の立場に立った弾力的な運用と、公正な補助金の支給の兼ね合いが難しいところである。

 こうした復興への動きが進む一方、復興後の街づくりに関して、一度減少した人口を取り戻すのに、被災地の自治体は苦慮している。
 元々、少子・高齢化、過疎化の傾向があったのに加え、震災の影響で岩手県沿岸12市町村の人口は震災前と比べ6%減となった。
 各自治体では、地元に残っている若者の出会いの場を提供するイベントを企画したり、首都圏からの移住者向けに空き家を紹介したりと人口増に向けた取り組みをしているが、雇用創出、産業振興は、日本全体を覆う課題でもあり簡単に解決できる問題ではない。

 おりしも、12月27日には岩手県陸前高田市立米崎小学校の6年生30人と、神奈川県逗子市内の子どもたちが同じステージで交流するチャリティーコンサート「つないで陸高! なじょにがすっぺ」が、逗子文化プラザなぎさホールで開催された。(「「なじょにがすっぺ」は「なんとかしよう」「がんばっていこう」という意味。)
 2013年は、日本経済の再生と、東北復興も合わせて「なんとかしよう」

【エンタメ】プリンセスプリンセス富田京子 紅白・初出場で最後

 PRINCESS PRINCESSの「きょんちゃん」こと、ドラマー富田京子の始まりは、藤沢市立六会中学校の吹奏学部でパーカッションを担当したのが、きっかけ。それから、藤沢北高校に進学した彼女は、バンドでドラムを担当。

 その後1983年のTDKレコードのオーディションで選出され、翌年デビュー。そして1986年にバンド名を「PRINCESS PRINCESS」に変更してCBSソニーより再デビュー。メンバーの中では、唯一の神奈川県出身者である。

 1989年に7枚目のシングル「Diamonds」が大ヒット。この年、紅白出場のチャンスがあったが、日程が合わずに出場できずに終わる。1996年に解散後は、別々の道を歩んでいたが、2012年震災復興支援のため、1年限りの再結成していたところ、紅白に選出され初出場となったというのが経緯である。

 現在、2児の母でもある「きょんちゃん」は、富田京子として、地元藤沢のFM局レディオ湘南『湘南ビートランド』でパーソナリティーを務めていた。

 プリプリの各メンバーには、東北そして全国のお茶の間の視聴者、また避難生活を続ける人達に向け、復興へのその熱い思いを歌に載せてエールを届けて欲しい。
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【健康】ノロウィルス・感染性胃腸炎が流行

 神奈川県のノロウィルス発生の定点あたりの報告数が、第49週(12月3日~12月9日)に23.61、第50週(12月10日~12月16日)に23.47と警報レベル(20.00)を上回る状態が続いていることについて、県は「大きな流行が発生、または継続しつつあると疑われる状態」として警戒を呼びかけている。

 第49週の定点あたりの報告数23.61は、過去10年で、最も流行が大きかった2006年に次ぐ最悪のピーク水準で、今後、沈静化へ向かうか動向に注意したい。521210
⇒神奈川県衛星研究所より

 今季は、12月9日までに63件の集団感染の報告があり、前年までの流行とは異なる「遺伝子変異タイプ」のノロウィルスが6割を占めている。懸念されていた2006年の大流行の起因となった遺伝子変異による免疫を持たない人による流行が、今年も再現となったと見られる。

 年末を中心に、お年寄りのいる実家へ里帰りするご家族も多いと思います。気をつけなければならないのは、食事・調理の前の手洗いと、まな板や調理器具の殺菌です。また、ウイルスを含む貝類を警戒した十分な加熱調理(85℃1分以上)も予防のポイントとなります。
幼児・高齢者の方の食事には、十分注意をしましょう(⇒関連記事

【スポーツ】なでしこ神戸 星川監督 皇后杯を最後に退任の理由

 INAC神戸レオネッサが24日(月)の第34回 皇后杯全日本女子サッカー選手権大会 決勝(会場:埼玉県・NACK5スタジアム大宮)で ジェフユナイテッド市原・千葉レディースと対戦する。

  明日の決勝では、今季限りで監督を退任する星川監督にも注目が集まっている。日テレ・ベレーザに所属していた宇津木瑠美選手のモンペリエ移籍を個人的に勧めたため、2010年7月にベレーザの監督を解任され、同年11月にINAC神戸レオネッサの監督に就任後、澤、大野、近賀らが、星川監督を慕ってINAC神戸レオネッサへ移籍するという経緯があったからだ。

 現在S級ライセンス受講中の星川監督は、「次は男女の区別なく世界のサッカーを学びたいと思っている」と述べ、海外で経験を積むことを目指していることを明らかにした。

 また、INAC神戸レオネッサには、湘南地域、神奈川県大和市出身の川澄 奈穂美(かわすみ なほみ)選手が所属している。

 川澄 奈穂美(かわすみ なほみ)選手は、神奈川県大和市林間小学校の女子サッカーチーム林間SCレモンズで小学2年生の時にサッカーを始め、大和市の女子クラブサッカーチーム・大和シルフィードに小・中・高と所属、既に小学6年生の時に全国優勝を経験して、日本体育大学から、INAC神戸レオネッサに入団。2011年にはチームキャプテンを務め、リーグ優勝と得点王に輝き、またワールドカップの活躍で一気に知名度が上がり、2012年のロンドンオリンピックの活躍も記憶に新しい。

 INAC神戸レオネッサの「おしゃれ番長」を公言する川澄は、そのルックスから男性ファンも多く、なでしこリーグの人気獲得に貢献している。今回の皇后杯でも2試合目の準々決勝で1ゴールを上げており、明日の決勝でもファンから活躍の期待が掛かっている。

 明日の決勝でジェフ市原を破って優勝し、女子サッカーを支えてくれた星川監督に有終の美を飾せてあげたい。
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【湘南】各地でクリスマスイベント ケアホームでも

 クリスマスイブを2日後に控えた12月22日(土)生憎、朝から雨となり、街中はクリスマスバーゲンに向かう車で混雑しました。
幸いに午後から雨も上がり、夜のクリスマスイルミネーション開始に間に合いました。

 江ノ島シーキャンドル⇒http://fujian.jp/184.htmlに加えて、
本日から、江ノ島湘南港 イルミネーション・フェスティバル(江ノ島ヨットハーバー)と 辻堂海浜公園イルミネーション(県立辻堂海浜公園)が始まります。

 また、その他公共施設、商業施設でもクリスマスプレゼントを心待ちにしている子供向けのイベントが開催されています。サンタさんは、子供たちだけではなく、お年寄りの所にも心温まるプレゼントを持って訪れます。

 藤沢市湘南台にある老人ホーム「レジデンスタウン湘南台」でもクリスマスイベントが開催され、クリスマスソングを歌ったり、フラダンスを見たり、社交ダンスを踊ったりとお年寄りも楽しい時間を過ごしました。

 フラダンスは、施設のスタッフの方が教わっていたハラウが、踊りを披露、小学生の女の子からクリスマスカードをもらって、その可愛く柔らかい踊りに心温まり、トナカイの着ぐるみや角をつけて踊る男性フラを楽しみ、サプライズで、施設のスタッフの方が踊りを披露、そして会場の皆さんも一緒にフラダンスの踊りに参加、そして優しい女性フラを楽しんだ後、ハラウ全員の生唄でハワイアロハを踊りました。11

 ホームで暮らすお年寄りの方は、簡単に外出できない方もいらっしゃるので、このようなイベントを企画して、様々な方面の方々の応援をいただけると元気が出ます。皆様の協力をお願いいたします。

【健康】インフルエンザ流行 神奈川はこれから

2012年冬シージンのインフルエンザ流行がついに始まった。

 厚生労働省の調査によると、12月10日~16日までの1週間に全国の5000箇所で報告されたインフルエンザの患者数が、5787人にのぼり、全国的な流行の指標としている1.00を超え1.17となったことから、インフルエンザ流行入りを発表した。

 都道府県別に発症状況を見ると、佐賀県:8.11、群馬県:6.87、沖縄県:3.79、山梨県:3.08となっており、続いて関東勢の、埼玉県:2.28、千葉県:2.27、栃木県:2.03の順となっている。全国的にも青森県、秋田県、岡山県を除く44都道府県で定点あたりの患者数増加がみられる。
 また、注意報レベルを超えた保健所地域は6箇所(群馬県2、千葉県、佐賀県、長崎県、大分県各1)に増加したが、警報レベルを超えた保健所地域は存在していない。

 全国の学校での12月10日~16日までインフルエンザ発症状況は、学級閉鎖~休校の措置を取った施設が、前週の54施設から121施設へ倍増している。
 関東圏でも学級閉鎖~休校となったのが、群馬13施設、埼玉14施設、千葉16施設で、東京も5施設と前週より全て増加、神奈川も川崎市の西野川小学校で1クラス学級閉鎖が発生している。

 神奈川県のインフルエンザ患者数は、12月10日~16日までの定点観測施設で238人、定点当たり報告数は0.73と前週0.43よりも増加している。

 インフルエンザは、例年1月~2月が患者数のピークとなることから、これから寒さが増す中で、体力のない乳幼児、お年寄りの感染予防対策が重要となる。

 外から帰ったら、うがい、手洗いを励行しましょう。特に乳幼児、お年寄りのいる家庭はご注意ください。

【スポーツ】イチロー 引退と向き合う勝負の年

 大リーグのイチローが、ヤンキーズと新たに2年契約を結んだ。

 大リーグ移籍後、初の打率 .272に終った 2011年に続き、7月の移籍前までは .261と、イチローはマリナーズで前年からの不調を修正できないままであった。
 自分を変えるために、周囲を環境を変えることを選んだイチローは、結果としてヤンキーズ移籍後 .322をマークし、2012年通算打率は、.283と3割には届かなかったものの復活の足がかりを掴んだ。

 そんな中、19日、MLB12年目が終わりフリーエージェントとなっていたイチローが、来シーズンの契約を再びヤンキーズと結んだというニュースが入った。新たな契約は、2年契約で、総額1300万ドル(約13億円)とのことである。

 イチローは、39歳という年齢にも関わらず、複数年契約を提示してくれたヤンキーズを信頼し、チームメイトの模範となってベテランとしてのその心意気を示そうとベストを尽くす旨コメントを残した。ヤンキーズという名門では、一度不調に陥ると再びレギュラーの座も危ないというその環境を選び、自分を追い込んだイチローは、これから一年一年が「引退」との噂と向き合う勝負の年となる。

 仮に来シーズン中不調に陥ってもその驚くべき修正能力で、再び、ヤンキーズのレギュラーとして我々の前に姿を現してほしい。

【教育】相模原市市立中学 男子生徒暴行で3人目逮捕

 神奈川県警相模原署は、12月19日相模原市市立中学3年男子生徒への傷害・暴行容疑で同学年男子生徒を逮捕したと発表した。逮捕容疑は9月7日正午ごろ、中学校校舎2階の廊下で、男子生徒の腹に回し蹴りした疑い。蹴られた生徒は、一時的に呼吸困難になりその場にうずくまったという。
 当時暴行の事実を知った教師が状況を聴いたところ、「体育祭の練習中にさぼっていて先生に怒られ、むしゃくしゃしていた」と話したとのこと。

 今月6日には同じ生徒を蹴って鼻骨を骨折させたとして、別の少年が、逮捕・家裁送致になっており、また18日には、これまた同じ生徒をトイレで暴力を振るったとして暴行容疑で別の少年が逮捕されていた。暴力を受けた3年男子生徒は、「1年生のころから10人くらいの生徒から暴力・いじめを受けていた。」と話している模様。これで、一連の逮捕者は3名となった。

 同学校では、今年7月に男性教諭への暴行容疑で男子生徒が横浜地検相模原支部へ書類送検されており、また今月上旬にも女性教諭への暴行容疑で、別の男子生徒が書類送検されている。このほかにも、校舎の窓ガラス破損等の器物破損が続いていた。
 最初の男性生徒が逮捕された後、同校は臨時保護者会を行い、保護者への生徒見守りを呼びかけていた。また、学校HPでも近隣の地域住民への生徒見守りの協力を呼びかけている。

 学校のいじめ問題が注目を集め、また中学3年生は高校受験を目前にして、ストレスが溜まる時期である。地域の子供たちの様子を地域住民と保護者が協力して見守っていきたい。
 

【スポーツ】 西武・中島 2年目の大リーグへのこだわり 18日記者会見


西武からFA権を獲得し、昨年に続いて大リーグ移籍を目指していた中島裕之(30)が、アスレチックスに移籍することが決まった。

2年越しの夢をかなえた中島だが、そのこだわりは、どこにあったのか?

 昨年、ポスティングシステムで大リーグを目指した際、独占交渉権を得たのが、現在、黒田、イチローの所属する名門ヤンキーズ。

 しかし、中島が仮に入団しても、遊撃手にはジーター、三塁手には、A-ロッドがいて、後継者の若手も育ちつつあり、さらに二塁手には、ロビンソン・カノがいた。

 ロビンソン・カノは、ジーターやA-ロッドほど有名ではないが、ジーターに次ぐヤンキース一筋8年のキャリア。2006年には打率.342をマークし、ここ5年間は打率3割台をキープ。
 本塁打も2009年に25本を打ってからは、20本台を継続し2012年には33本の本塁打を記録し、ヤンキーズの4番を任されていた。
 そして、2010年、2012年とゴールデングラブ受賞のまだまだ伸び盛りの30歳である。

 という訳で、ベテランに近い中島は、出場機会の少ないヤンキース入団を諦め、西武でさらに1年プレーして晴れてFA権を取得し、大リーグの移籍先を探していた。

 一方、アスレチックスの内野陣を見てみると、8月にトレードで獲得した正遊撃手のスティーブン・ドリューが、年俸交渉で決裂しFA権を行使してレッドソックスへ移籍したため、正遊撃手を探していたところであった。

明日18日、現地で入団記者会見が開かれ、中島選手みずからその意気込みを語る。

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