ふたご座流星群 2012年 アーカイブ - ふじあんnet通信 | ふじあんnet通信

【科学】いよいよ「ふたご座流星群」 肝心の湘南のお天気は?

 毎年この季節、三大流星群のひとつである「ふたご座流星群」の出現が活発になる時期です。毎年決まった時期に星空の同じ位置を中心にしてにたくさんの流星が流れますが、この流星群は三大流星群と呼ばれています。12月のふたご座流星群は、1月のしぶんぎ座流星群、8月のペルセウス座流星群とともに三大流星群のひとつに数えられています。

 今年は、12月14日に最大の出現確率となると予想されており、13日20時ごろから14日夜明けまで最大500個、1時間あたりでも40個から100個の流星が観察されます。

 また、12月13日が新月のため、月明かりに邪魔されず、条件の良い中で観測することができます。(次に、月なしと流星群の極大が2012年並に重なるのは、2015年となります。)月明かりがあると流星群は、明かりの中に埋もれて見えなくなってしまいますが、今年はその心配がありません。できれば、街の明かりの影響の及ばない空のなるべく暗いところで観察しましょう。

 心配なお天気ですが、今のところ12日の夜は晴れて雲は少なめ、13日の夜は雲が多い可能性があります。13日の夜、雲が多いことを想定して、12日の夜8時ごろから観察されるのも良いと思います。

 流星を観察するため長時間、空を見上げていると首が痛くなります。平らなところにマットを敷いて寝転がって見るのが楽です。ただし、駐車場はたいへん危険ですから、公園などを利用しましょう。この時期,外は「ムチャクチャ寒い」です.防寒対策は厳重に、また、温かい飲み物を準備して行くことをお勧めします。また、山間部で観察される方は、この時期路面が凍結する危険がありますので,車の運転に十分注意して下さい.

【参考】ふたご座流星群とは

流星群は、天球上のある1点から四方八方に放射状に流れるように見えます。この1点を放射点と呼びます。流星群の名前は放射点のある(または放射点の近くの)星座名で呼ばれます。ふたご座流星群はふたご座のα星カストルの近くに放射点があるので、この名前で呼ばれています。

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