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エノシマトレジャー2013のヒント 湘南・片瀬龍口寺、本鵠沼商店街でも

 2013年2月17日、湘南の風は冷たいものの、日差しがあって日中は暖かな一日となった日曜日。エノシマトレジャーの探検地図を片手に自転車で回る親子連れが、湘南・片瀬/鵠沼地区にも出没。

 小田急江ノ島線の本鵠沼駅周辺の店舗にも、宝探しのヒントが貼り出されていた。(下写真)
エノシマトレジャー

 片瀬・龍口寺では、2月の第3日曜日、恒例の「湘南龍の口大骨董市」が開催されていた。境内は日差しがあって暖かで、人出もそこそこあり、来月は「ひなまつり」ということで、雛人形が多く出品されていました。ここにもエノシマトレジャーのパンフレット片手の親子連れが多数訪れ、リアル宝探しゲームを楽しんでいました。

 片瀬龍口寺といえば、龍口寺背後の山並みを龍の姿になぞらえて、その龍の口に当たる地域が「龍ノ口」と呼ばれるようになったが、鎌倉時代の「吾妻鏡」によると、元々腰越の浜辺や固瀬(片瀬)川近辺が処刑場として使われており、その後、日蓮の龍ノ口法難で「龍ノ口刑場」として有名になったようである。
 蒙古襲来の危険が迫る中、宗教乱立による国内分裂を危惧した鎌倉幕府・北条時宗によって捕らえられた日蓮は、龍ノ口で処刑される予定であったが、奇跡の光に目がくらんで刑の執行が取り止めとなって難を逃れた経緯が「日蓮の龍ノ口法難」として広く世に知られることとなった。その後、「龍ノ口刑場」脇に龍口寺が建立されたという歴史を持つ。

 以上、歴史ある龍口寺だが、今は歴史を知らない親子の宝探しゲームに登場するお寺として存在感を示している。

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