ノロウイルス 神奈川 2013 アーカイブ - ふじあんnet通信 | ふじあんnet通信

感染性胃腸炎が流行ピーク 神奈川県警報発令

 感染者数が増大し関東各県で警戒レベルに達して、動向が注目されている感染性胃腸炎(ノロウイルスなど)だが、ついに神奈川県も定点あたりの感染性胃腸炎報告数が、警報レベルである20を超え22.22となった。

 2014年第50週(12/9~12/15)、県内定点機関からの感染性胃腸炎・患者報告数は4599人(前週3641人)、定点当たり22.22人(前週17.42人)と前週よりも増加し、感染症発生動向調査における警報レベル(定点あたり20人)を超えた。
感染性胃腸炎 神奈川

 警報レベル20人を超えた保健所区域は、6地域(3市3地域)となり前週より4地域増加。
詳細は下記のとおり。

厚木:30.82(22.45)、川崎市:28(20.76)、小田原:25(19.33)、
横浜市:23.14(18.72)、相模原市:23.07(18.4)、大和:20.14(15.86)

()内は前週の報告数。

 その他の地域も次のとおり報告数が増加しており、警戒が必要だ。

藤沢市:18.56(15.11)、茅ケ崎:18.29(17.14)、鎌倉:14.83(13.67)、
横須賀市:14.67(9.67)、平塚:14.57(9.71)、秦野:12(10)、
足柄上:6.33(2)


 ノロウイルスなどの感染が原因とされる感染性胃腸炎は、下痢・腹痛・吐気・嘔吐などの症状を示す。同ウイルスがついた物が完全に乾燥しても、ウイルスが死滅せず粉末状になって舞い上がっって二次感染につながる怖れもある。

 二次感染防止には、石鹸やアルコール消毒では、殺菌力が弱いため、塩素系漂白剤で簡易に作ることができる「次亜塩素酸ナトリウム」を用いた消毒が有効とされている。

 流行がピークを迎えている今、十分に注意されたい。

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