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【エンタメ】AKB48レコード大賞受賞に波紋

 12月30日のゴールデンタイムで放映されたTBSの第54回日本レコード大賞は、AKB48が「真夏のSOUNDS GOOD!」で2年連続の大賞受賞で幕を閉じたが、審査委員長の作曲家・服部克之氏の発言が物議を呼んでいる。

 大賞発表直前に
「歌謡曲からヒップホップまで幅広い音楽を聞いていただけたと思います。これが日本の歌謡界の現状で今日3時間聞いていただきすっかりこの現状が把握できたと思います。お楽しみいただけましたでしょうか?」
と発言した内容が、音楽業界に対する皮肉交じりの苦言と捉えられたためである。

 日本レコード大賞は、日本作曲家協会が主催してきたが、レコード・CD売り上げの評価ポイントが高く、握手権による売り上げの大きいAKBが有利となっており、評価方法に疑問の声も上がっていた。

 もとより、ネットの普及によって、個人の音楽配信も可能となった時代、歌謡界の大御所のこの発言に対して、来年以降のレコード大賞の在り方が問われている。

 昨年2011年12月30日金曜日の視聴率はレコード大賞が14.9%であったが、裏番組のアメトーークが13.8%と高視聴率で迫っていた。今年も、アメトーークが高視聴率を稼いだと見られており、2013年のレコード大賞を初めとする年末の音楽番組編成時期には、再度注目が集まるだろう。


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