彗星 2013 12月 アーカイブ - ふじあんnet通信 | ふじあんnet通信

アイソン彗星観測 11月20日までがチャンス

百年に一度の観測のチャンス到来で話題となっているアイソン彗星が、絶好の観測日を迎えています。

国立天文台によれば、 アイソン彗星は、近日点通過時(太陽に最接近するとき)の太陽の中心からの距離が約190万キロメートルまで近づくと計算されており、太陽に極端に近づく軌道を持っているようです。。

太陽に最も近づく11月29日(日本時間)前後には、明るさがマイナス等級に達することが期待されていますが、見かけの位置も太陽に近く地上からの観察は逆に難しいとされています。

もっとも観測しやすいのが直前の11月下旬で、双眼鏡で見つけられる程度の明るさになると予想され、11月18日にはおとめ座の1等星スピカと見かけ上近づき、スピカが彗星を探す際のよい目印となります。明日19日の明け方まで、スピカとアイソン彗星を双眼鏡の同一視野で見ることが可能とのことです。

過去、太陽に非常に接近した彗星は、近日点通過の前後に急激に明るくなり、長く立派な尾が観測されたことがあり、アイソン彗星も長い尾が見られるのではと期待されています。

しかし近日点通過の際に、彗星本体が分裂したり崩壊したりして、姿を消してしまう可能性もあります。これから月末の近日点通過の前に観測のチャンスを狙うのが良いようです。



気になる神奈川のお天気は、朝方に雲が出てきそうですが、いいお天気。早起きして観測にトライしましょう。

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