感染性胃腸炎 流行 2014 アーカイブ - ふじあんnet通信 | ふじあんnet通信

2014年11月ノロウイルス食中毒警戒 神奈川

2014年11月17日「ノロウイルス食中毒警戒情報」が神奈川県より発令されました。

 毎年、秋から冬にかけて増加する「感染性胃腸炎」の患者数が、3週間連続して増加。
 これに対して神奈川県は、消費者や食品取扱い営業者に対して食中毒予防の注意喚起を行うため、「ノロウイルス食中毒警戒情報」を発令しました。

 ノロウイルスによる食中毒の発生は、「感染性胃腸炎」の多発時期と深い関連性があり、「感染性胃腸炎」の患者が急増すると、その数週間後にノロウイルス食中毒の発生が増加する傾向が認められています。

【ノロウイルス食中毒警戒情報の発令期間】

平成26年11月17日(月曜日)から平成27年3月31日(火曜日)まで
ノロウィルス
【ノロウイルス食中毒警戒情報の発令に伴う県の対応】

 ノロウイルスによる食中毒の発生を防止するため、飲食店(仕出し屋、弁当屋、旅館、すし屋、一般食堂)、集団給食施設、総菜製造業、魚介類販売業、魚介類加工業等の営業者に対し、次の事項について監視指導等を強化します。

(1) 従事者の手洗い及び健康管理の徹底
(2) 原材料及び調理済食品の二次的な汚染の防止
(3) 調理工程における衛生管理の徹底
(4) 集団給食施設、仕出し屋等における「検食(検査用サンプル)」の保存の徹底
(5) カキなどの二枚貝の提供にあたっては、生食を控え、十分な加熱調理の徹底
(6) 食品の衛生的な取扱い等の基準(管理運営基準)の遵守の徹底 
(7) 食品営業者の自主的な衛生管理活動として実施している食品衛生指導員による自主的な巡回指導の強化の要請

【ご家庭での注意】

例年、12月中に感染性胃腸炎の患者数がピークとなることから、子どもや高齢者のご家族をお持ちの方は、十分な注意が必要です。
特徴的な症状と対応は、次の通りとなります。

■ノロウイルスは感染すると数時間から数日で嘔吐(おうと)や下痢を繰り返します。通常は、数日で落ち着きますが、嘔吐(おうと)や下痢を繰り返しにより脱水症状を起こしやすく、特に子供や高齢者の患者は、水分補給を十分行うことが重要です。
 
■食事・調理の前の手洗いと、まな板や調理器具の殺菌が重要です。また、ウイルスを含む貝類を警戒した十分な加熱調理(85℃1分以上)が予防のポイントとなります。

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