湘南 しらす 11月 アーカイブ - ふじあんnet通信 | ふじあんnet通信

湘南しらす 2013年11月不漁続く

 江の島の有名店「とびっちょ」など、「しらす丼」が観光客に人気の「湘南シラス」だが、2013年の漁獲量は前年を下回る見込みであることが、神奈川県水産技術センターより発表された。



 湘南しらすは3~12月が漁期。春には黒潮に乗って相模湾に入るシラスが不漁。太平洋のカタクチイワシ(親魚)が減少傾向になったことが原因と推定され、水産技術センター(三浦市)による標本船調査では、3~5月平年比約25%減、6月約60%減となった。

 7月以降は相模湾で生まれ育ったシラスがとれるが、7、8月も約15%減と不漁が続いた。

 8月下旬から9月は、相模湾全域で好漁となり、平塚地区で平年並み、相模湾東~中央部で平年3~6割増の漁獲量となって一息ついたと思われていたが、10月は下旬の台風通過と共に漁獲量が減少し、平年比の20%減となっっていた。

 神奈川県水産技術センター11月11日発表の漁況予報では、カタクチシラス主体に11月はウルメシラスが、12月にはマシラスがわずかに混獲される見通しで、 今漁期(11月~12月)は、ここ数年100トン未満で横ばい状態が継続。11月~12月の漁期の漁獲量は10トンと予測されている。

 11月に入ってからも不漁が続いており、湘南各地のしらす直売所では、釜揚げできる漁獲量ぎりぎりの状態が続いている。

 

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