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PM2.5注意喚起 1日2回 神奈川・藤沢でも

 年末が近づき冬も本番を迎える中、中国のPM2.5騒動も活発化している。

 中国東北部の遼寧省瀋陽市で12月22日、微小粒子状物質PM2・5の濃度が1立方メートル当たり500マイクログラムを超えたとの報道があった。

 12月6日にも上海で、米国総領事館のPM2・5濃度測定値が1立方メートル当たり600マイクログラムを超えたとの報道があったばかり、数百メートル先のビルがかすみ、日中から車がヘッドライトをつけて走行していた。高速道路も一部閉鎖、住人はマスクを着用して外出していた。

 日本では11月に開かれた微小粒子状物質(PM2.5)に関する専門家会合にて、これまでの朝方の予報に加え、午後からの活動に備えた判断基準が追加で示され、「当日午前5時から12時までの1時間値の平均値が80μg/m3を超えた場合に注意喚起を実施」することが提言された。

 これを受け神奈川県は、2013年12月5日から毎朝8時に加えて、午後1時についても「注意喚起の暫定指針値(1日の平均値が70μg/m3)」を超えると判断した場合に、ホームページ、テレホンサービス及びツイッターで発表することとした。
 藤沢市は9月1日から藤沢市役所で微小粒子状物質(PM2.5)の測定を開始しており、同基準が12月5日より適用されている。


 12月6日には、九州で1時間あたりの微小粒子状物質(PM2.5)濃度が100μg/m3を上回っており、年末12月27日には再度上昇することも予想されている。

 12月23日19時の関東・千葉鎌ヶ谷市軽井沢の1時間あたりの測定値は70μg/m3と国の1日平均の基準値35μg/m3を上回っている。

 今後とも十分注意されたい。

神奈川・湘南 今後のPM2.5増加予測?

 神奈川県の発表によると3月9日のPM2.5の測定値が国の環境基準値(1立方メートル当たり1日平均35マイクログラム)を超えたとのこと。巷では今後のPM2.5増加の懸念の予測もされている。
 湘南・伊勢原の測定局での1日辺りの平均観測値が、1立方メートル当たり52.6マイクログラムに達したとのことで、その他、神奈川県内16測定局(横浜市3局、川崎市7局、横須賀市4局、平塚、茅ケ崎市が各1局)のうち、11局も2013年1月以降で初めて環境基準値を超えた。
 
 環境省の示した注意喚起の指針値は1立方メートル当たり1日平均70マイクログラムで、ただちに健康に影響はないとしているが、3月10日も伊勢原の測定局では、午前10時に1時間当たりのPM2.5の測定値が、平均111マイクログラムと上昇の傾向を示している。
 3月10日以降の伊勢原の測定局のPM2.5の1日測定値は、18時以降測定ができないため、公表されていないが、3月9日より高濃度状態が継続している可能性がある。

 3月10日は、強風に巻き上げたれた埃、塵により視界が10キロ未満となる「煙霧(えんむ)」が横浜などで発生しており、中国から飛来のPM2.5と相まって視界が悪化したが、今後もPM2.5増加については、花粉症の予防と共に注意が必要である。

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 【平成25年3月 微小粒子状物質(PM2.5)測定結果:日平均値(μg/m3) 速報値】
 背景色が黄色の日平均値は、上記環境基準を超えた値である。

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